岡田恵和 脚本
竹内結子という童話
竹内結子、恐るべし。
というのが鑑賞後の率直な感想です。燃えました。そりゃ獅童も公私混同しちゃいますよ。
とにかく、ここでの竹内結子はイノセンスであったり母性であったりする、男が女性に求める諸要素を抽出し完備した、究極の妄想具現体なわけです。だから圧倒的に瑞々しく、笑顔に一点の曇りが無く、白のワンピースが似合うわけでございます。
返せば、獅童は女が男性に求める諸要素を抽出し、完備していた存在だったでしょうか?多分そうではないから、「いま、会い〜」は圧倒的に男性視点の童話なわけです。岡田恵和氏の脚本は大抵そこから始まっています。ラストの回想はそれを強化するがための補足に過ぎません。雨、森、廃墟、ひまわり、そうですよ、こんなの童話なんですよ、所詮(笑)。
でも、私はいつまで経っても好きなんですよ、男の童話の世界が。だってそこでは、男はあんなふにゃけた顔して幸せに暮らせるし、「ベストポジション」って言って横で寝てくれる奥さんがいるし、子供はYOUみたいな担任の先生がいて、素直でかわいいわけですよ。病院の先生はマイペースでひたすら優しい。そして同僚の甘い誘いにも鈍感でいられる。過剰なまでに傷つかない世界、思考停止していても生きていける世界。だから、あんまり悪いことは書けないですよね。飽きない
原作を読まずにDVDで観ました。ストーリーも単純で分かりやすくて、はまりやすい。しかし、見所みたいな箇所は特にないし、驚くような展開もないかなあと思いました。人物描写がうまいと思いました。リラックスできる映画です。雨の季節になったので。
今年も雨の季節になり、この映画をまた見たくなりました。
いろんな映画を見ましたが、
この映画には理屈ではなく心を揺さぶるものを感じます。
心や体にかさぶたのある人は号泣するかもしれません。
(私もそうでした。)
一生、忘れられない映画になるかもしれませんよ。
今の季節に見るのがおすすめです。不覚にも感動してしまった!
木造の古い家。緑の湖のほとりの赤いポスト。
たっくんとゆーじ親子を巡る心優しい人たち。
雨の日に亡くなったはずの妻が帰ってくる。
美しい絵が続く。が、正直タイクツだった。ラスト20分までは。
こーゆーラストだったんだ。なんちゅうストーリーだ!
おじさんの頬を熱い涙が流れる。
「ボーイミーツガール」ではなく、「ガールミーツボーイ」の
物語だったんだ。そして、少女はある選択をした。
・・・「いま、会いにゆきます」 タイトルの意味がやっと分かった。
ワンアイデアな作品だが、不覚にも感動してしまった。 今思い出しても
今思い出しても、なんか切なくて暖かい気持ちになる映画です。
劇場版が公開中に1人で見に行って後半からほぼ泣きっぱなし。
自分の子どもが生まれてからは、子役の子どもとダブってしまい 映画を思い出してまた切ない気持ちになったり。
本当に良い映画でした。リンク
「いま、会いにゆきます」 あの六週間の奇蹟 [DVD]
天国の本屋 ~恋火 [DVD]
「いま、会いにゆきます」オリジナル・サウンドトラック
おぼえていてね―アーカイブ星ものがたり
ずっと、ずっと、あなたのそばに―映画「いま、会いにゆきます」 澪の物語 (小学館文庫)
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